謹賀新年2007
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

…どうも家にいるとブログを書く気にならん。
と言うわけで、今年のエントリーは4日から。(たぶん)

とりあえず、テンプレートだけでも正月らしく。
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正月明けて
あっという間の正月休み。
今年は4日から出勤なのであ、なお短く感じる。
日記代わりに正月3が日をまとめて。

1月1日(月)
例によって紅白は観ず。後からDJ OZMAの騒動を聞く。もう無理があるだろう、何でもごちゃ混ぜでやることに。新聞読んでも知らない歌手が何人もいた。
天皇杯を見るために、買い物を先に済ませておく。スポーツショップへ大介のスキー道具一式の買い出しだ。1月半ばにスキーキャンプへ行くとのこと。板は買わず、ウェアと小物、バッグを中心にしめて2万5千円なり。毎年体が大きくなるので、来年も行くと言えばまた買い直しとなる。結構な出費だ。いずれはさくらも行くと言うだろうし…。

天皇杯決勝ははっきり言って期待はずれ。けが人出まくりの浦和に対してほぼベストメンバーのG大阪。順当なら2〜3点入ってもおかしくない展開だったが、結局「決めきれず」。最後にカウンターから1点入れられて万事休す。やはりサッカーは決めるべき時に決めておかないと、こういうことになる。G大阪の初優勝が見たかったのに…。

1月2日(火)
例によってデパートのバーゲンへ。例によって雨の中、福袋目当ての人が並んでいる。いつもながら、なぜ福袋をそんなにほしがるのか分からない。何が入っているか分からないのに。…と、言いながら、今年はつい福袋を買ってしまった。シルバニアファミリーの建物セット。透明な袋で何が入っているか分かるので福袋とは言わないかもしれないが、さくらのお気に入りなのだ。家に帰って一つだけ開けて、後はプール検定で合格したときにあげることにした。さくらも納得。

1月3日(水)
初打ちゴルフコンペ。結果はひ・み・つ。
まぁ、年の最初に厄落としできたと思えばいいか。昨年末の営業コンペから続く悪夢は前半まで続き、後半、やっと復調の兆しが見えてきた。それにしてもここ3〜4年のワーストスコアに間違いない。しょぼーん…
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仕事始めに東京出張
昨日から仕事始めだが、早速東京に来ている。
飛行機は帰省客のUターンで満席。さすがに出張組はほとんどいなかった。赤ちゃんを抱いたお母さんがたくさん乗っていたが、あんなに小さいのに飛行機は辛いだろうなと。

ホテルもガラガラ。フロントで新年の挨拶をしたが、去年は一体、何泊ぐらいしたんだろうと思って計算してみた。
まず、飛行機便。これはJALのホームページに履歴が残っているから分かる。去年は95回乗った。奇数で中途半端なのは何回か大阪経由で帰ったから。95回というと4日に1回は乗ってるわけで、これも凄い話だな。で、この回数の半分が出張回数とすると48回。一回に最低3泊しているので、少なくとも134泊はしていることになる。1年の3分の一以上だ。

今年も当分この生活が続く。最大の課題はメタボリック対策だ。
…と言いながら、昨日はいつものメンバーで新年会をやっちまった。やっぱりこのパターンが続くのだ、今年も。

珍しく?今回は1泊2日で今日帰る。
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淡路島へ温泉旅行
3連休を利用して、淡路島へプチ温泉旅行に出かけた。

日曜日、もの凄い風で車が揺れる中、鳴門大橋を渡って洲本へ。普通3時のチェックインを2時にしてもらって、早速温泉三昧だ。部屋にはジャグジー風呂もついていて、館内の大風呂と合わせると4カ所で温泉に入ることができる。お風呂&ホテルが大好きな大介&さくらは大喜びだった。

↓部屋の中。6人まで寝ることができるので大きい。


↓外のジャグジー風呂。寒かったけど気持ちよかった。


↓外の風景。春や秋に来るとここからのんびり海を眺めていられるんだろうけど、冬はとにかく寒い。風も強かったし…


↓部屋の冷蔵庫のメニュー。いつも思うのだが、何でこんなに高いの?市販価格の軽く3倍はする。当然、酒やジュースは近くのコンビニで買い込んできた。(「禁止」の注意書きがあったけど無視)まったく、いつになったら改善されるのか、この「ホテル価格」。こんなところで儲けようとしないで、もっと別の利益回収方法を考えろよ。札幌のホテルを見習え!

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タイのお話 〜バンコクのテロ〜
バンコクで連続爆破テロ、市民ら十数人が負傷(nikkei.net)

もう去年の話(12/31)となるが、タイの首都バンコクで連続爆破テロがあった。
その後情報が出ていないので詳細は分からないが、一説によるとクーデターで事実上追放されたタクシン元首相のシンパが政治状況の悪化を狙った犯行だという。…だとしたら、これは由々しき問題だ。

以前のエントリーにも書いたが、タイのクーデターは国王の仲裁によって収まってきた。国王は国家元首と同時に「仏様」であり、仏様に逆らう国民はいないからだ。いつの時もクーデターは国王の元での権力闘争であり、王政そのものを否定することはなかった。しかし、今回のテロは国王の裁定に不満を持った勢力がその意思を明確に表示したのである。

タクシン元首相がその座を追われた一因として、国王の影響力縮小を図っていたためという説がある。僕がバンコクにいた十数年前は、そんなことを発想すること自体あり得なかった。「賢王」と言われるプミポン国王も今年で80歳。在位中の大きな変化はないだろうと予想していたが、どうやらそうでもないらしい。しばらくはタイの政治から目が離せない。
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